コーヒー買ってみたっ
コーヒー言うても、
インスタントだおおお(^ω^)
ネスカフェとかキーコーヒー
とかいつも買うわけじゃん
ところが、
これははじめて見かけた!
マキシムさんはたまに飲むですが、、モカブレンドはおはつだお。
これがぶちうまじゃったーー😋🍴💕
はまる予感。。
大人買いしたいわー。
AGF味の素さんさすがですー。
すっごいけんきゅう開発してるかんがつたわって来ましたーー。
インスタントを超えたねー。n(^o^)/
てっきりカフェモカのことかとおもっったけどちがうっぽい。。
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「モカ」という用語はアフリカエリアのイエメンが発祥です。
イエメンと珈琲の歴史は非常に長く、何世紀にも渡って魅力的な珈琲を各国に出荷してきました。
その時、珈琲を出荷していたイエメンの港の名前が「モカ(mocha)」であることから、イエメン産の珈琲を「モカ」と呼ぶようになりました。
つづりは元々「mocha」と表記されていましたが、現在では「moka」であったり「mokha」と表記することもあります。
モカの種類 |
混乱を招く一番の原因はモカに種類があることです。
キーワードの由来となったイエメン産の珈琲の他、対岸のエチオピア産の珈琲もモカと呼びます。
理由は単純で、どちらも同じ港(モカ)から出荷されていたからです。
それでは区別が付かないため、
●イエメン産 = モカ・マタリ
●エチオピア産 = モカ・ハラー or シダモ
と収穫地名を付加して差別化している場合もあります。
また「モカ・ジャバ」と呼ばれる珈琲が販売されていますが、これはジャワ島産とイエメン産の珈琲がブレンドされたものになります。
つまり、同じモカでも産地、特徴(香味)が様々ということです。
とはいえ、本来であればこれらの名称は各々で保護されて区別するのが妥当ではありますが、現在はフレーバーを説明するために「モカ」を使用する人が多く、
●モカ = 香りが強い、フルーティー、爽やか
になりつつあります。
これらの背景を理解したうえで「モカ」というキーワードを使うようにしましょう。
人によって「モカ」の定義が異なることもありますからね。
カフェで間違えるとビックリするモカ |
イエメン産のモカ、エチオピア産のモカ、更にはブレンドしたモカ、これだけでもモカだらけなのに、ますます消費者を混乱に招くようなモカがカフェや喫茶店では提供されています。
それがこちら、
「カフェモカ」です。
簡単に説明すると、エスプレッソにホットチョコレートを混ぜ合わせたアレンジドリンクです。
これを”香りが強い、フルーティー、爽やか”なモカと勘違いして注文すると真逆のものが提供されますのでご注意を・・・。
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